こんにちは、ペーパー(資格だけ)フードコーディネーターのねこけち(
@necokechi)です。
特に意味もなく地元食材を使う回です。
麺は普通
麺に練り込むもの思いつかない。
人参とかほうれん草みたいに色がつく系か、
もしくは唐辛子みたいに味が強いやつじゃないと
練り込んでもあんまり意味ないかな…
良いアイデアは思いつかない。

炭酸カリウムと炭酸ナトリウムを合わせて粉の1%
加水率は玉子と合わせて粉の39%
東伯豚とあご出汁のダブルスープ
鳥取県中部と言うと牛骨牛骨ばっかし売り出されとるけど、
琴浦(と言うか赤碕)のラーメンと言えば
「香味徳赤碕」と「堂後」が長らく双璧をなしてきた訳で、
堂後豚骨みたいなものにも何らかのノスタルジーを感じたい。
各店のラーメンが牛骨ラーメンとして洗練されてきて、
割といくつかの点に集束してしまってるんじゃないかなっていう思いと、
単純に自分が牛骨に飽きてきたっていう可能性との間で、揺れてる。
何にせよ、選択肢が牛骨しかないというのは良くない。
という訳でベースは豚骨。

友人からもらった豚ゲンコツ。
県内の屠畜場から仕入れたらしいので、東伯豚では無いにせよ、県内産。

アクを引く作業だけはサボらずに

野菜は何か適当に入れとく

4時間くらいで軟骨が外れてくるので、この辺で。
琴浦町民に食べさせるとしたら、とりあえずはあっさりさせとくのが良い。
そして琴浦っぽさを足すとしたら、アゴ(飛魚)!
でも出汁を取る用の焼きアゴみたいなのは探しても全然見当たらない。
アゴで出汁を取る文化は、琴浦町にはあんまし無い。たくさん水揚げされると思うんだけど。
そこでヘイセイ「あご入り鰹ふりだし」

これがあればもう十分。

アゴちくわと豆腐ちくわと板ワカメとトマトオイル
琴浦っぽいもの探してきた。

あごちくわは、うまみが強くて美味い。酒のつまみにも良い。
とうふちくわはもともとは東部の発祥と聞いたけど、まあ琴浦でも売ってるしOK。
ラーメンと合うかは、謎。
うどんやそばにかまぼこを乗せるから、
温かい麺と練り物の組み合わせはすでに先人たちがいろいろ試してるんじゃないかな。
その上で、あんまり見かけないというのは、そういう意味なんだろうなとは思ってる。
ちくわ天とかならアリだけど、ちくはそのままは… ま、試してみる。
板わかめ。値段が高いんでラーメンには乗せにくいな。

琴浦と言えばトマト。
トマトラーメンみたいな方向ももちろん良いと思うんだけど、
今回はトマトオイルにしてアクセント的な位置。

ミキサーで混ぜて、レンチンして、濾す。
(太白胡麻油のHPに載ってたやつ)

チャーシューは肩が好き。
東伯の豚を使いたい。(今回はディスカウント店で調達したので、多分東伯豚じゃない)


麺線を整えたい
琴浦とは関係ないけど、麺線の整ってるラーメンかっこいい。
できるようになりたい…今回はこれが限界でした。

発見伝のラーメンハゲが、マニアは情報を食ってるとか言ってたけど、
麺線が整ってるだけで何か美味しそうな気がしてくる人もいるんじゃないかな。
地産地消でコストが高くなってしまって強気の値段設定になったとしても、
麺線が整ってたらイケる。(言い過ぎ)
できあがり!味は…調整が必要
で、作ってみて食べてみて、

全体的にインパクトが弱い。観光地とかで安く無い値段で食わされたらガッカリするヤツ。
ちくわはやっぱしこのままではラーメンに合わないような気がする。
切り方を変えるか、思い切って天ぷらにするか。
トマトオイルはこのままだと力が弱すぎ。
もっと酸味とかが出るようにしたら、味変としてアリかも。
板わかめはもともと塩分が強いので、
それがスープを吸ってさらにしょっぱい。
白飯を合わせる人たちには良いかも。


別にまずくはないけど、インパクトの弱いラーメンができただけでした。
琴浦ラーメン2と3




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