マンガ「中華一番」の再現 伴林酒家タンの猫耳朶(マオアルドウ)

再現

こんにちは、ペーパー(資格だけ)フードコーディネーターのねこけち(@necokechi)です。

 

中華一番の再現まとめ

 

また中華一番の再現をやりました。今回は、特級厨師試験の本試験から、伴林酒家の”鉄皿”副料理長タンが「麺」「否麺」のお題に対して作った「猫耳朶(マオアルドウ)」を作ります。

 

作ってるところを動画で↓

 

猫耳朶(マオアルドウ)

「親指一本でこすり飛ばす力」と「高度なテクニック」が必要だそうです。

 

でも、ネットで検索したら普通に見つかるし、割と素人でも簡単にできそうだし、力はむしろ要らない方だと思うし…イタリアのパスタのにも似たような形のがあるから、割と世界のみんなが考え付くようなことなんじゃないかな

 

僕がイメージしてるのとは違う、何か特殊な猫耳朶を作ったのかもしれません。特級厨師試験だし。

 

秘伝のタレ

秘伝、っていう反則技。もう少し説明してほしいな…

 

まあ、とにかく焼いてタレをかけただけってことかな。

具も見当たらないし、すごくシンプルな料理。

 

試食

他の受験者や試験監督から物言いがつきます。

麺の形を変えただけのものは「否麺」という条件を満たしていない、というもの。

 

これは、言葉や漢字のもともとの意味や、時代による意味の移り変わりなどを考慮しないといけなくて、何が正解か分からないんですが、

 

僕たちが考える「麺」は

 

「細長い形状をした加工食品であれば原料に依らず「麺」と名付けられて供される場合がある。(wikipediaより)」

 

っていう感じだと思うので、ハンがつくる牛肉麺も、フェイが作るジャガイモ麺も、マオが作るナマズ麺も、全部「否麺」とは言えないのではないかと感じられるんですが、

 

本来は、というか清朝末期は、というか漫画の設定の中では、

 

「麺という字は中国および中華圏の「麺(繁体字:麵、簡体字:面)」(拼音: miànに由来し、小麦粉そのもの、または小麦粉を練って作った食品を指していた。(wikipediaより)」

 

ということになっていたんでしょうかね。それでタンは不合格となってしまったと。

 

清朝末期の中国人って、漢字の勉強はどこでしてたんだろ。タンは、嫌いだったのか、環境のせいか、とにかく漢字の勉強もそこそこにして、幼いころから料理修行(もしくは丁稚奉公)した苦労人なのかな、と勝手に想像してみたり。

 

 

作る

 

薄力粉…90g

強力粉…60g

塩………2g

湯………80g

 

を練って、切って

指でこすって

すぐできた

 

ネギ油と、醤油ダレで焼いて

 

簡単。特級厨師試験の本試験でこれをだそうというタンの度胸はすごいけど。でも小麦粉使ってるし、安定のおいしさでした。油で表面はカリッと焼かれてて、中はもっちり。強力粉を混ぜたから柔らかすぎず、ある程度の歯ごたえもある。

 

でもとりあえずアレンジする流れをつくってしまったからアレンジ。

 

普通に炒めたら美味しい。

 

これまでの

特級厨師試験の本試験より

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