マンガ「中華一番」の再現 広州餃子館の冕頂餃子(ミユンテインチャオツ)

再現

こんにちは、ペーパー(資格だけ)フードコーディネーターのねこけち(@necokechi)です。

 

 

これまでの中華一番の再現

 

また中華一番の再現をしました。

皮に細工を施した餃子技術の”粋”冕頂餃子(ミユンテインチャオツ)

 

これ↓

 

 

作っているところを動画で↓


広州餃子館の冕頂餃子

主人公マオが働く陽泉酒家は火災で焼失してしまいました。

お店の再建のため、マオを始めスタッフたちは多額の賞金がかかる広州餃子大会での優勝を目指しますが、師匠チョウユさん率いる陽泉酒家でも苦戦を強いられてきたようです。ちなみに前年は「広州餃子館」が優勝したそうです。名前からしておそらく餃子の専門店でしょうから、面目を保ったということでしょうか。

 

主人公マオが代表として出場することになったらしいので、視察に行きます。

薄皮が二重にしてあって形が派手。

で、中からスープが出てくるヤツで、しかも「蒸し」餃子ってことは…

たぶん小籠包みたいなイメージかな…

 

 

ちなみにこの料理、後に続編の「真・中華一番」で特級面点師シェルさんが、敵と戦う前の前座というか余興というか、とにかく本番前にあっさりと(マンガのコマだけで言えば本当に一瞬で)作ってしまいます。

 

キラキラしてて派手な感じの料理なのに、初回も二回目もあまり本編に関わらせてもらえなくて気の毒…っと言うか逆に、なぜこの噛ませ犬ならぬ噛ませ料理が二回もお話に挟み込まれたのか気になる。

 

 

ところで、

初回登場時は「頂餃子(ミユンテインチャオツ)」との表記、

二回目は「頂餃子(ミエンテンチャオツ)」との表記、

これ、同じモノでいいのかな。本当なら中国語における漢字の意味と中国料理の両方に詳しくないと判断できないんだろうな。大学の時、中国語とっとけば良かった。今回は見た目で同じ料理だと判断してしまいます。

 

試作

作っているところを動画で↓


皮を二種類つくって重ねる、で、見た目的に一つは普通の白い生地で、もう一つは特に描いてないんだが、まさかの、この噛ませ料理が公式レシピに載ってるっていうね。

 

曰く、ほうれん草を練りこむらしい。白い生地とほうれん草の生地…こないだやった紅油水餃と同じ感じになるかな…

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成型がポイントなんだろうけど、いったん皮を裏側に折っておくっていうのが分かりさえすれば多分いけます。詳しくは動画の方で。

本来は白と緑の生地の大きさをわざとずらすとか、あまり二枚をくっつけ過ぎない方が見栄えは綺麗になりそうですけど、中にスープが入ってて、それが出ないように密封しないといけないんで、今回はぴったりくっつけました。

上手く高さが作れずに、べちゃっと平面的になっちゃった。

 

でもそれを差し引いても全然キラキラしない。超絶地味。味も普通の小籠包。というか、飾りのための皮のせいで餡と皮のバランスが崩れてそんなに美味しくない(次回がもしあれば調整したい)。たぶん普通の小籠包の方が美味しい。

 

しかもこの皮の細工がかなり面倒臭いということに食べる人は気づかない。

 

いや、もちろん凄腕の料理人がつくれば、もっともっと美味しくなるんだろうけど、普通の小籠包でいいんじゃないか、っていう感想からは逃れられないだろうな。

 

噛ませ料理がなぜ本編に挟まれたのかは、未だ謎。作者の小川先生、何か思い入れでもあるんだろうか。

 

 

これまでの

これまでの中華一番の再現

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