こんにちは、ペーパー(資格だけ)フードコーディネーターのねこけち(
@necokechi)です。
これまでの中華一番!の再現まとめは↓

また中華一番!の再現をやりました。今回は広州餃子大会でマオが最初に作った焼き餃子。
これ↓

作っているところを動画で↓
マオの焼き餃子
火災で焼失した店の再建のため、高額賞金の出る広州餃子大会での優勝を目指す主人公マオ。自身での試作や、チョウユさんからのアドバイスなんかをもとに当日作ったのがコレ。

焼き餃子。タレをつけずに食べるタイプ。
タレをつけない、ということが味にとって重要なポイントなのかな。
実は広州餃子大会は屋外で多分立ったまま一般参加者に食べてもらうっていう形で開催されるから、立ち食いでも食べやすいように、ってことでタレをつけなくても良いようにしたのかな。味のためというより食べやすさのため、というか。想像だけど。
一般参加者も投票できるんで、食べやすいとか食べにくいとか、そういう要素って票につながりそう。いくら美味しくても食べにくいものは敬遠されそう。

皮には山芋が練りこんである。ってマオが自分から言ってしまってる。食べてるのはローウェン大師っていうすごい人だから、分からないわけでは無いんだろうけど、「アレ」しか言って無いよ。年寄りだからパッと言葉が出てこなかったのかな。マオは正直者だから情報とかすぐ敵にバラしてしまいそう。

背脂を紅油ダレにつけたものを中に包む。このタレは四川の水餃子にかけるタレらしい。試作で好評だったから使うことにしたんだな。
背脂ってアブラだけど、漬け込んだところでタレなんか染み込むのかな。漬け込むっていうか、まぶすくらいで良いんじゃないかな。
で、この背脂は、餃子を焼く熱で溶けて餃子全体にアブラが行き渡るらしい。それに伴ってタレもまんべんなく広がるらしい。
全体に広げたいんなら、餡に混ぜちゃえばいいのにな。その前に、餃子を焼く熱で背脂って溶けるかな。

で、餃子を焼く時の水の代わりに豚骨スープを使うらしい。これでタレをつけなくても良くなるんだと。
試作
作っているところを動画で↓


醤油にネギと肉桂と八角を入れて加熱。醤油に香りをつけて、

芝麻醤(のかわりの練りごま)、酢、香りをつけた醤油、辣油。
あと甜面醤も入れてみた。


背脂をタレに漬けこんでみる。染みるかな。



皮には山芋を入れて

皮が柔らかすぎた。きれいに包めない。失敗。

豚のゲンコツのスープに塩タレで味をつけて差し水にして焼いた。

豚骨スープ焦げやすい。油断して焦がしちゃった。失敗。
多分、今回失敗したからたいして美味しくなかっただけで、マオが作ったのはきっと美味しいに違いないんだろうけど。今回美味しくないのは自分の失敗のせいっていうのは分かったうえで、あえてコメントをすると、
・皮に山芋を入れる効果があるかな。お好み焼きの生地に入れるとフワッとなるけど、餃子の皮にそれ要る?市販の薄皮美味いよ。手作りのモチっとした生地は、ごはんやビールに合わない。すぐ食べ飽きる。
・餃子を焼く熱では背脂は溶けない。でもどうせ口の中で噛んで混ざるから、アブラやタレが行き渡ってなくても全然問題ない。でも餃子を包むときに背脂を入れる工程が一回一回追加されるのが面倒くさいから、背脂を細かく刻んで最初から餡に混ぜた方が早いのでは?チューブのラードがあればなお早そう。
・差し水を豚骨スープに変える効果があるかな。中の挽き肉も豚、さらに豚の背脂を足してある、っていう状態で豚骨スープを足してもそんなに豚の感じが増えない。手間のわりに効果が少ない気がする。
・全体的に、普通の焼き餃子っていう料理の完成度が高すぎて、何かアレンジする余地が少ないのではないか。完成度と言うと大袈裟かな。僕なんかは普段は普通の焼き餃子ばっかり食べてて、それになじみすぎて、アレンジされると違和感を感じちゃう、というか。
で、やり直し。

背脂とタレは餡に混ぜちゃった。
(一個一個背脂を包んでいくのが面倒くさい。)

皮は市販の餃子の皮を買ってきた。
(山芋が入った皮をもう一回作るのが面倒くさい。)

できあがり。
マオが作ったのはきっと美味しいに違いない。今回は腕が悪かったから味がいま一つだったに違いない。でも素人はあんまり餃子をいじらずに普通の焼き餃子を作っとくのが良いと思う。
これまでの
マオの店(陽泉酒家)は放火された↓ で、再建費用が必要

マオがこの餃子の前に試作したやつ↓

これまでの中華一番!の再現まとめ↓

ねこけちTシャツあります↓

ねこけちエプロンあります↓



コメント
patoo様
厳しいご意見をありがとうございます。
頑張ります。