こんにちは、ペーパー(資格だけ)フードコーディネーターのねこけち(
@necokechi)です。
今回も中華一番の再現をやります。いろんな人がやってるエビチリ炒飯。見た感じでもう美味そうなのは分かりますけど、どれほどのものか作ってみます。
この料理↓

炒飯にエビチリをかける。

作っているところを動画で↓
エビチリ炒飯
フランスから来たシェフにケンカを売られたマオは料理勝負をすることに。テーマは米を使った料理。清平市場で悩んでいたが、屋台のおじさんのあんかけチャーハンにヒントを得て、エビチリ炒飯を思いつくが…


味の決め手は、当時清国では珍しかったトマト。ケチャップではなくて(当時そんなものは無いかもしれないけど)、フレッシュトマトでエビチリを作る作戦。


で、トマトを煮てトマトソースを作る。

構想段階ではコンブを使いたかった模様。トマトも昆布もグルタミン酸を多く含むらしいから、現代で手っ取り早く化学調味料を使うみたいに、旨味を強調したかったのかな。

でも後(中華一番・極)に、昆布(海帯)は北京で一回しか使ったことが無いと言っているから、今回(場所は広東)は結局使わなかったのかな。

海老については、構想段階では芝海老を検討するも、

当日持ち込んだのは、車エビかな…
エビチリの作り方は、

まず、ネギとニンニクとショウガと豆板醤を炒めるけど、

生のトウガラシも持ち込んでる様なので、どっかで入れてるんだろうな。

エビを入れて、(描写は無いけど)味を調えて、片栗粉でとろみをつけてから、

トマトソースを足す。
とろみをつけてからトマトソースを足す、って不思議な感じだな。トマトソースを足して、味を調えてからとろみをつけた方がやりやすいんじゃないかな。
炒飯は、玉子とごはんだけのシンプルなヤツ。


試作
作っているところを動画で↓


結局構想段階の芝海老にした。小さくて剥くのが面倒くさい。


結局構想段階で検討してた昆布を入れた。旨味がでると良いな。

ネギとニンニクとショウガと豆板醤に唐辛子を足した。

炒飯にエビチリをかけるんだから、不味い訳はない。普通に美味しかった。審査員は味の”爆発力”とか言ってたけど、そんなのは無い。普通に美味い。また食べたい。
芝エビ美味しかった。車エビでもたぶん美味しいんだろうな。もったいないけど。昔、バナメイエビを芝エビだと偽装してた事件があったらしいけど、この料理もバナメイエビ使ったら美味しいしお手頃価格でできるんじゃないか。
昆布の味は、正直感じられなかった。例えば味の濃いラーメンでは水の6%くらいの昆布を入れるから、今回の昆布の量は全然足りてない。ま、現代ではグルタミン酸が欲しかったら化学調味料使っちゃったら早いかな。
これまでの
エビチリ炒飯のヒントになった屋台のおじさんのあんかけチャーハン↓

対戦相手のジャン・バジャールが作ったプロバンス風シーフードピラフ↓

これまでの中華一番!の再現まとめは↓

ねこけちTシャツあります↓

ねこけちエプロンあります↓


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